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歌舞伎観劇って初めてなんだけど...

歌舞伎観劇に誘われた!

 

出演は、あの市川海老蔵さんである!!!

 

 

 

 

 

 

歌舞伎のスターであり、
イケメンでイクパパで好感度も高くなってるあの人!
ブログのフォロワーが 269万人の人…

 

 

 

 

 

 

だけど、だけど、どうやっていったらいいの??

 

 

そう!
歌舞伎観劇は、きっと、ディズニーランドへ行くようなもの。

 

 

 

江戸時代は、芝居小屋がアミューズメントパークだったに違いない!
電気がない頃だったから、朝、日が昇るともに、
お弁当を作ってオシャレをして、
一日中、芝居小屋で楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

こんな休日を過ごしていたと思う。
数日前から、そわそわ…ワクワクしている。
ちょうど、遠足に行く前のように。

 

 

さて、現代に戻って、

今は、劇場にお弁当もあれば、土産物屋さん、人気役者のグッズ販売
などなど、

もちろん、レストラン、カフェ、なども揃っている。
※現在は、コロナの感染対策として、座席での飲食は出来ないようになっている。

 

 

 

劇場内で、だいたいの物がまかなえるから安心!
歌舞伎を観る前から楽しみばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎の上演時間は、昼の部、夜の部とも、演目としては、
いわゆる時代劇の時代物、舞踊、今でいう一般のドラマのような世話物に、
幕間という休憩が2回あるのが通常のスタイルである。
※現在は、コロナの感染対策として、4部制となっている。
一部一演目とし、役者、スタッフを総入れ替えしている。

 

 

 

 

 

 

 

2回の幕間の時に、座席やレストラン、休憩所でお弁当を食べたり、
お土産物を見て歩いたりという時間を過ごす。

 

 

 

 

 

九州の劇場は、福岡市の博多座、熊本県の八千代座がある。

 

 

 

 

 

 

本家本元は、東京の歌舞伎座だが、
その他の大きな劇場は、大阪の松竹座、京都の南座、名古屋の御園座がある。

博多座での公演の時は、役者の宿泊がホテルオークラの場合が多いので、

ばったり、逢えるチャンスもあるらしい!

もちろん、出待ちする人達も…いる!いる!

 

 

 

 

そして、終演後は、近くのカフェなんかで、
ご一緒した方達と歌舞伎談義からの
恋バナに発展したり!
江戸時代のように朝から晩まで、

楽しい楽しい一日となるだろう!!

観劇していただいて、
何に感動したか!!

 

 

役者のビジュアル、衣裳の美しさ、生演奏の音楽の素晴らしさ、
早替わりや宙乗りの外連味たっぷりの演目や
大道具が崩れ落ちたりするスペクタルなどなど、

 

 

 

 

 

本当に、見どころたっぷりである!

 

 

まだまだ、書き切れないことが山ほどなので、
本日はこれにておしまい。

 

 

 

写真:(松竹株式会社、日本芸術文化振興会、博多座、産経新聞)

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