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「6月博多座大歌舞伎・開場20周年記念」お便り 2019年6月

皆様、いかがお過ごしでしょうか?木乃花の会 代表 安河内葉子です。

木乃花の会からのお便りをお送りいたします。

 

木乃花の会からのお便り■■■■■■■■■■■■■■■

 

一、ごあいさつ

一、日本のお作法(作法とは、相手を不快にさせない、恥をかかせない思いやりの気持ち)

一、歌舞伎のいろは(歌舞伎の豆知識)

一、会員特典イベントのご報告

一、代表 安河内葉子の近況

 

ごあいさつ ■■■■■■■■■■■■

 

6月 水無月

なかなか、梅雨入りとならず、気温は30℃を超える日もあり、真夏がやってきたようです。

6月の晦日には、「夏(なつ)越し(ごし)の祓(はらえ)」が行われます。
神社の鳥居や拝殿に据えられた茅の輪をくぐって、災いや汚れを祓う行事です。

清々しい気持ちで夏を乗り切りたいですね!

6月の木乃花の会は、
6/30(日)月イチ・ランチ会、
少人数で日頃より少し贅沢なランチをいただきます。

こちらもお早めにお申し込みください。

 

 

お作法 ■■■■■■■■■■■■

◇玄関での心得

  • コート類は玄関に入る前に外す。

コートや手袋などの防寒具類は、外のほこりが付いたままの状態です。そのほこりを玄関や室内に持ち込むことは、失礼に当たります。したがって、コート類を外してから、身だしなみを

整えて呼び鈴を鳴らしましょう。

② 玄関での靴の脱ぎ方。
 ・玄関に入ったままの方向で靴を脱いでから上がります。
 ・体全体が、入口に斜めになるように向き直してからひざまづきます。
 ※迎えてくださる相手の方に、背を向けないように注意をしましょう。

・靴の向きを反対に揃えて、相手から遠い側(下座)に置きます。
※数人で伺う場合は、最後の方が靴を揃える心遣いを忘れないようにしましょう。

歌舞伎のいろは ■■■■■■■■■■■■

 

6月博多座大歌舞伎は、開場20周年記念です。尾上菊五郎劇団に加えて、中村芝翫、中村扇雀といった豪華な顔ぶれとなりました。
 今回は、博多座初上演、初役が多いのが特徴的でした。
  お昼の部、金閣寺では、三姫と呼ばれる女形の大役の一つ「雪姫」を梅枝さんが美しく演じられ、扇雀さんが初役で清元の舞踊の狂乱物である「保名」を哀愁を帯びて舞われました。野晒悟助は、昨年、歌舞伎座で20年ぶりの再演、五世尾上菊五郎が初演した演目を引き継いでいます。
山場の傘を使った大立ち回りが見ものです。
 夜の部、嫗山姥は、時蔵さんのしゃべり(長話をする演技)が立て板に水のようではまっていました。松羽目物の土蜘蛛は、菊之助さん初役でしたが、見ごたえたっぷりで、子役の小姓の演技がとても上手で感激しました!取りは、世話物の名作、権三と助十を初役の芝翫さん、扇雀さんが軽妙に演じられ、ほのぼのとした劇感となりました。

※歌舞伎に登場するお姫様役を、その衣裳の色から「赤姫」と呼びます。赤姫といっても衣裳が必ず赤と限定されているわけではなく、藤色や淡紅色が用いられることもありますが、その役柄を「赤姫」と総称しています。
赤姫の中でも特に代表的で難しいとされる役に、『本朝廿四孝』の八重垣姫、今回の演目の『金閣寺』の雪姫、『鎌倉三代記』の時姫があり、「三姫」と呼ばれています

月イチ・歌舞伎(シネマ歌舞伎)を福岡は中洲大洋でお楽しみください。
次回は、6/21(金)~7/4(木)

世界で大絶賛を浴びた伝説の舞台がスクリーンによみがえる
女形の最高峰 坂東玉三郎の舞踊

狂おしい一途な恋心を、時に静かに時に華やかに踊り上げる「鷺娘」は 女形の魅力が詰まったドラマティックな作品です。
 現在では、玉三郎さんが舞台で踊ることはありません。ぜひ、スクリーンでの舞踊をご覧ください。

 

代表 安河内葉子の近況 ■■■■■■■■■■■■

 

 5月は令和へと改元となり、お朔日は高宮八幡宮にお参りに伺いました。いつ訪れても清々しい空気感のある場所です。
 連休には書類整理をと思っていましたが、懐かしい写真や本や色々な物を見つけるたびに手が止まり、1/3ほどの進捗でした。
清元のお稽古では、たまには、小唄を楽しんでみましょうと始まったのに、いつの間にか発表会となり、猛稽古をして臨み、前半は古典芸能毎日でした。
 毎週、専門学校のカリキュラムを作成し緊張感をもって授業をしています。最後に楽しいと感じてもらえればと思います。
 中旬には、念願の馳走なかむらに友人とランチに出かけました。濃淡のあるお料理と初夏を感じさせる柑橘系の味を加えて、器も洗練されていて素晴らしい時間を過ごすことができました。
 大阪からお知り合いのウエラブルの会社の社長をお招きして、営業のアテンドをして、玄界灘の美味しいお魚でおもてなしをしました。
 月イチ・ランチ会では、イタリアンのリストランテ・インクローチさんへお邪魔し、桜の季節に訪れたい川沿いのロケーションで、来年は夜桜を楽しみたいとお話が盛り上げりました。もちろん、お食事もおいしかったですよ。
 久しぶりのOKANOさんでカジュアルな茶の湯を開催させていただき、6名の方にご参加いただきました。
 26(日)は、年に2回の会員特典イベントで,料亭の嵯峨野さんに能楽師の飯田氏をお招きして、
小鼓の演奏と体験をさせていただき、「ポン」という音が快感で、皆さんに喜んでいただきました。
 29日は、博多川で船乗り込みが行われ、晴天にも恵まれ紙吹雪が舞う中、歌舞伎役者さんの到着に嬉々としました。
 今月も盛りだくさんの日々となりました。

今後のイベント

7月のニッポンが好き!になる講座シリーズは、

・7/27(土) 18:00~20:00小筆講座「さらさら書きます小筆小町」

うめのま抹茶のカフェで開催予定。
・「月イチ・ランチ会」は、6/30(日)を予定。
・秋の会員特典イベントは、11/23(土)小倉城で開催される「平成中村座」に参ります。
 乞う、ご期待!

 

それではまた、皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております。

木乃花の会 安河内 葉子

お問合せはこちらから

木乃花の会

810-0022福岡市中央区薬院4-8-28チサンマンション第5博多403号

090-7384-6778(平日09:00~19:00)

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